香港上空 |
|
羽田空港発香港経由でプノンペンへ。 |
|
香港の啓徳空港上空では民家すれすれに航空機が飛ぶ。窓から人が歩いているのも見えるほどだ。 | |
プノンペン上空 |
|
航空機の窓からインドチャイナの大地が見える。プノンペンだ。まるでパリみたいに八方に道路が走っている。 |
|
プノンペン空港到着 |
|
後ろのプロペラ機は「ロイヤル エアー カンボジア」。当時のカンボジアのフラッグ・キャリア。 |
|
プノンペン空港に到着し、タラップを降りると、ズボンの内側が蒸され、上半身から汗がでてきた。 プノンペンからシエムリアプ行の航空機に搭乗する予定だが、エアーフランスの係員が「今日は飛ばない。ホテルに案内するから、1泊してください」とのことだった。 |
|
市内へ |
|
アメリカから来た4人組のご婦人たち、中年のフランス人夫婦、機内で知り合ったフランス人男性たちとバスに乗せられ「ケマラ」ホテルへ。 |
|
ホテルに到着するともう夜だ。 街に散策しに出てみる。路上でバクチに熱中する男たち、子供まで大人たちに混じり、10リエル(約60円)紙幣を手にしてトランプに興じている。道路に座り込み、ぶっかけ飯を食べている人もいる。異国の風景はすべてが珍しいことだらけだ。 |
|
ホテル |
|
ホテル代、食事代もはエールフランスで支払ってくれた。冷房は入っていない(名刺にはエアコン有と印刷してあるが)。窓の下からは街の喧騒がのぼってきた。埃っぽい部屋で1泊した。 | |
ホテルと道を挟んで建っているビル。ここも繁華街だ。 | |
紙幣 |
|
■ アジア旅行記 目次 | |