台南

水仙宮市場、神農街から信義街。そして府中街へ

2020年2月22、23日



街歩きルート


国華街から水仙宮市場へ。道を隔てて反対側にある神農街を歩き、信義街まで散策した。
別の日に、目をつけておいた府中街へ。



水仙宮市場

水仙宮市場は長楽市場と永楽市場の二つを総称して呼ばれている。

食肉屋、魚屋が多い。市場はとても清潔だ。



神農街


水仙宮市場と道路を挟んで路地が始まる。
センスのいい店が連なっている。観光客がいっぱい。




しばらく歩いて、正義街へ

台南を囲んでいた城門が残っている。
兌悦門。


ここで力つき、停留所に戻ったが、次のバスは約1時間後。
通りすがりの家族連れに別のバス停があるか尋ねたが、ないらしい。お父さんが待っていろと言い残し、走って消えてしまった。やがて車で戻って、ホテルまでつれていってやる、と。ありがたいこと。


イタリアンの店

家族と車に乗った。高校生の娘が、「市場は汚いでしょう」と
英語で言う。台湾の方って、優しいんだな。
「とっても清潔ですよ」と答えた。



夕食は巨大ちまきを持ち帰り「再発号」


1個、100NT$(400円)



食堂

美味しいが、油がきつくて、一人では食べきれない。



別の日に、府中街を散策
近くを歩いていて、情緒がある路地を発見。木々が多く、カフェにテラス席がある。

別の日に訪れてみた。


果物盛合せ、70NT$(280円)
ここで1時間くらいゆっくりした。
城卓也の「骨まで愛して」が延々と流れていた。


写真の奥の老人は細かく刻んだトマトを時間をかけて食べていた。



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