ワルシャワ

旧市街、バルバカンからクラクフ郊外通りまで!

2018年7月29日〜8月1日




バルバカン

新市街から歩いて、バルバカンに入った。

陽射しが強い。日陰に退散!

絵描き。

中国人の団体がやってきて、作品をどんどん買ってゆく。


バルバカンの入口

渦巻状のアイスクリームが売られている。
中国人のツアー客がそれぞれポーズを取りながら写真撮影をするので、静かな雰囲気の写真が取れない。

中国人の団体が去ったので、バルバカンから外の風景を撮影。
賑わっているのはこの地点だけ。



路地裏を歩く!
メインストリートを避けると、人がいない。まるで住民が引っ立てられていった後のよう。無人の通りが陽射しを浴びている。



旧市街広場!

次から次へと、団体客がやってくる。

広場は大戦後復元されたとのこと。歴史は感じない。



旧市街広場から旧王宮への道!


ヨハネス大聖堂の前のお店
土産物屋が多い。



旧王宮のそばのレストラン、SZNYTで昼食

旧王宮がよく見えるレストランに入ってみた
。観光客の姿はなく、仕事をしているような人ばかりだった。

子牛のカツレツは柔らかく、「美味しい!」と声をあげてしまった。
サーモン・サラダもよし。シュヌイツェルはドイツで食べたものと比べると、味がまろやかだ。

冷房の入ったレストランで昼のひと時を過ごした。
3000円程度だった。

サーモン・サラダ

子牛のカツレツ

シュヌイツェル



旧王宮前広場
翌日は「ワルシャワ蜂起」の記念日。
広場には花が準備されていた。



クラクフ郊外大通りからサスキ公園にある無名戦士の墓へ



レストランで昼食(別の日)、クラクフ郊外大通り

黄色いのは シュヌイツェル

トマトが冷たくて美味しい!

フォドニック、赤カブの入った冷スープ

ポーランド料理のレストラン

ハーブティー
日本人女性にガイドを頼み、ブラガ地区を散歩した後にクラクフ郊外大通りで昼食。ひとり1500円程度で、素晴らしい食事が頼める。

このあと、聖十字架教会へ。
ショパンの心臓が埋めれれている教会だ。




クラクフ郊外大通り
ここからバスで新世界通りを走り、イェロゾリムスキュ通りへ
映画「杉原千畝」で在ベルリン日本大使館とされた建物。



市内移動は「3日券」を購入
3日券は18ズロチ。
1日6ズロチ。約180円だった。これで市内のバス、トラム、地下鉄に乗り放題。お買い得だ。



宿泊は日本人経営のアパート
トラム駅、Wawelskaの前。
中央駅までトラムで10分程度。便利だ。
空港からはタクシーで40ズロチ(1200円)だった。

アパートの1階にはスーパーマーケットがあり、極めて品質のよいお惣菜が買えた。

アパートの部屋からみた風景。
赤と黄色の乗り物はトラム。駅は交差点のそばにある。
道路が広く、建築物は巨大。
まるで共産主義の時代にいるようだ。



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