サラエボ

旧市街―水飲み場、旧職人街、ラテン橋

2018年8月15日〜17日




水飲み場

水飲み場近くの道路。トラムがゆうゆうと走る。

写真の中央が水飲み場

水飲み場の周囲は観光客でいっぱい。



旧職人街

路地に入ってゆく。角を曲がるといっそう狭い路地が現れる。

旧い木造建築を改装してカフェがある。
水パイプを吸ったり、コーヒーを飲んだりして楽しむ人々。

一帯は紛争時にすべて破壊されたそうだ。



5分ほど歩いて、市場へ

写真の右側の建物が野菜類の市場。左が肉類を売っている市場




大聖堂の近く!



昼食!

旧市街の一角、オープンエアーのお店で昼食

まず、ジュース

鶏肉を注文

サンドウイッチ。昼食代は14マルカ(980円)



サラエボ、いくつもの文化の出会い!
旧市街の石畳に「サラエボ、 いくつもの文化の出会い」と記されたプレートがあった。



第1次世界大戦のきっかけ、サラエボ事件の起きたラテン橋!

ラテン橋の手前で。

ラテン橋

この角でオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子が襲撃された。

皇太子が襲撃されたのは1914年6月28日のこと。



旧職人街に戻って夕食! 「MRKVA」


夕食代金は15.5マルカ(1085円)。

適当に客が入っていて、価格もリーズナブルなお店に入った。
食事をしていると、入口で30歳くらいの日本人男性がテーブルが
空くのを待っていた。声をかけて、いっしょに食事をする。

「日本人宿に宿泊しているのですが、このレストランは美味
しいと勧められたのできてみました」日本で高校の非常勤英語教師
をしていて、1ヶ月間旅行しているとのこと。


鶏肉、パン、サラダとサラエボ風の料理を
注文したつもりだが、代わり映えのしない
ものになってしまった。

肉料理はスパイスがきいていて、食欲がでた。


他のテーブルの客が美味しそうに飲んでいたので、
ヨーグルトを注文してみた。あっさりとした味だった。



次は、スイーツだ!

スイーつが美味しそうなので入った。

店内は女性も男性も楽しんでいた。

甘くはない。パサパサ感のケーキ。

ボスニア・コーヒーを注文した。

こちらはヨーグルト。やはりそれほどの甘さはない。
これだけ食べて、7マルカ(490円)だった。
コーヒーは小ぶりで、すぐに飲み終えてしまった。



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