ブダペスト

王宮の丘を歩く

2018年8月6日から10日




トラム駅、Batthyany ter駅から王宮の丘へ
中央市場前からトラムに乗ろうとしていたら、日本人家族の3人組に会いました。高齢のご夫婦は茨城県から来たとのこと。娘さんがパリ市内で日本食レストランを経営しているので、3人でブタベストを観光しているとおっしゃっていました。

しばらく話をして、同じトラムでドナウ川を渡りました。
そこでトラムを乗り換え、ワタシはBattyany ter駅で下車。日本人3人はキラーイ温泉へ行くとのことで、まだ乗車していました。

裏道を歩き始めます。
階段を上っていると、ブダペスト市内が見えてきました。静かな路地を歩くのは気持ちがいいものです。

この通りを歩きました。




漁夫の砦が現れた!
暑くて、路地に小さなお店があったのでペプシ・コーラを求めます。このコーラは840フォリント(330円)。ブダペストにしてはいい値段です。

漁夫の砦が現れました。
団体で来ている中国人が多いですね。漁夫の砦への入場料は3ユーロでした。




三位一体広場!
第二次世界大戦中、ドイツ軍とソ連軍の攻防で、この王宮の丘にある建物は穴だらけになったと、事前に読んだ本に書いてありました。
広場で中央市場で出会った日本人3人組と再会しました。
男性は79歳とのこと。「歯は自前だよ」とおっしゃっていました。とても元気な方です。

3人はここからバスに乗ってどこかに行かれました。
忙しそうな旅行です。ワタシは王宮の丘をうろうろしているだけなのに。



アイスクリーム!


暑いのでアイスクリーム。350フォリント(140円)。




昼食、長蛇の列!
セルフサービスのレストランがあったので、列に並びました。カツレツとご飯、サラダ、飲み物で4000フォリント(1600円)ほど。

カツは肉の味がしなかったです。ご飯は硬かった。
隣のテーブルのドイツ人女性が同じカツを食べていたので、味を尋ねたら、「グッド」と言ってましたが。




昼食を終えて、お洒落な郵便ポストがありました!
食事をしながら絵葉書を書いて、このポストから日本へあてて投函しました。



国立美術館に向う途中、くさり橋が美しい!



国立美術館!



ケールブカーに乗らず、歩いてくさり橋へ!


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