イングリッシュ・リヴィエラ

トーキー

アガサ・クリスティーゆかりの地

2018年8月12日




トーキー駅

宿泊しているエクセターから列車で50分。ト−キーに到着しました。
列車の中に「地球の歩き方」を忘れてしまったのです。駅員にその旨を伝え、すぐ手配してもらい、次の駅からトーキーに戻る列車で持ってきてもらいました。



アガサ・クリスティーが結婚した日に宿泊したグランド・ホテル
アガサ・クリスティーはここトーキーで生まれました。
彼女はブリストル郊外で結婚式をあげた日、トーキーに戻って、写真左のグランド・ホテルに宿泊しました。

このホテルは駅のすぐそばにあります。



海岸に向って!



トーキーの海岸



カフェでひと休み!
イングリッシュ・リビエラと呼ばれるだけあって、太陽が眩しい。ひと休みするためにカフェに入りました。

氷の入った飲み物は3.1ユーロ(465円)でした。比較的、安い方でした。



アガサ・クリスティーの胸像
駅から約20分ほど海岸沿いを歩いてピリンセス・ガーデンに到着しました。ここにアガサ・クリスティの胸像があるというのでやってきたのです。白い建物の壁に胸像は映えていました。



プリンセス・ガーデンズ
アガサ・クリスティの作品の幾つかに登場するインペリアル・ホテルはまだ先です。

プリンセス・ガーデンは花が咲いていて美しい庭園でした。




マリーナ近く


マリーナの北は市場もあり、旧市街っぽい雰囲気の地区でした。



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