ペンザンス

光溢れるリゾート地

2017年8月9日〜12日




チェルトナム・スパ駅
チェルトナム・スパ駅からプリマス駅へ。
        10:00 ⇒ 12:47

プリマスで乗り換えて、ペンザンス駅へ。
        13:11 ⇒ 15:11
切符は事前に購入しておきました。長距離なので座席指定。正解でした。満席でしたから。
料金は約40ポンド(6000円)





リゾート地らしい風景

プリマスを過ぎると、太陽の光が強くなりました。リゾート地らしい伸びやかな風景が広がります。気分がウキウキしてきます。



ペンザンス駅に到着

終着駅らしい地の果て感がある。

駅舎は写真の奥



駅前
ペンザンスに3泊しました。
ここを起点にして、イギリスのモン・サン・ミッシェルと呼ばれる「セント・マイケルズ・マウント」、荒涼とした崖にある「ミナック・シアター」を訪れるつもり。

NHKBS「一本の道」で女性アナウンサーがコーンウォールを歩き、「セント・マイケルズ・マウント」と「ミナック・シアター」に立ち寄った映像を見て、その神々しさに触れて訪問したくなったのです。

このほか、「ランズ・エンド」、廃坑跡の「レバント・マイン」、リゾート地の「セント・アイビス」も歩きました。
サンドウイッチとコーヒーで6.2ポンド(930円)。
イギリスで食べるサンドウィッチは美味しい!



街は坂道が多い!
駅から片道10分ほど歩くと、繁華街は終わってしまいます。小さな町ですが、オッシャーレ度が高い。生活感の少ない町並みです。



パスティを食べてみた!
コンウォールでは先ずパスティを食べてみたかった。
郷土食です。皮は厚く、堅い。中に薄切りの牛肉、玉ねぎ、野菜が入っていてボリュームがありました。

コンウォールは銅やスズの採掘地帯ですから、労働者のランチとして作られたのが始まりだと、あるガイドブックに紹介されていました。

この日はお腹が空いていたので、昼食代わりにいつも食べてしまいました。紅茶も入れて14.28ポンド(2142円)でした。

パスティの中



セント・マイケルズ・マウントが見えた!
町を歩いていると、「セント・マイケルズ・マウント」が見えました。
素晴らしい景色です。



パブ「The Turks Head」!
ホテルから歩いて5分ほどにあるペンザンス最古のパブに寄ってみました。創業は1382年だそうです。とても雰囲気のよいパブです。

ビールと写真のようなおつまみで14.55ポンド(2182円)でした。



別の日に持ち帰りのケバブ!
ケバブ屋が店を開いていたので、
持ち帰りました。5ポンド(750円)です。



B&B、「Morrab Pace and Breakfast」
駅から10分ほど歩いた繁華街の外れにあります。
数分で持ち帰り専門の中華料理屋もありましたので重宝しました。

朝食込み、WiFiありで3泊255ポンド(38、225円)です。
インターネットで申し込みました。この時期、この地で1泊100ポンドを切る部屋が見つけられて幸運でした。



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