リバプール

マージーサイドを歩く

2017年8月1日〜3日




アルバート・ドック
ジェイムス・ストリート駅まで電車。
大通りを渡って、アルバート・ドックへ。外に出ると、風が冷たい。






テート・ギャラリーのカフェ

テート・カフェ入口

ポテト・サラダ、ジュース、サンドウイッチで10ポンド



奴隷博物館
マージーサイド海洋博物館を見て、奴隷博物館へ。

海洋博物館。リバプールがタイタニック号の母港であったことや、ホワイトスターライン社の創業地であったとの記述。タイタニック号の沈没についての展示があった。

奴隷博物館は、模型を使って、奴隷船の内部や鎖でつながれた奴隷の様子が展示されていた。奴隷貿易は19世紀初めまで行われていたと知る。リバプールは新大陸向けの奴隷貿易の拠点だったのだな。



リバプール博物館
リバプールの歴史が展示されていた。
高架鉄道の模型もリアリティがありました。



ポート・オブ・リバプール
30年近く前に歩いたときは、ポート。オブ・リバプール、キューナード・ビル、ロイヤル・ライバー・ビルくらいしかなかったのだが……。



セントラル駅付近で!
セントラル駅まで歩く。
韓国風の総菜屋で夕食の持ち帰り。
鶏肉の炒め物はチョイ辛で食欲がすすんだ。別の食べ物は豆腐。麻婆豆腐に味が似ている。併せて10ポンド。



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