パリ

13区の中華街

2015年8月20日〜23日





スパーマルシェ

スーパーマルシェの入口には八百屋が出ていました。
ホテルをポルト・デ・イヴリー駅近くにしたので、中華街までは10分かからずに行けました。通りには娼婦が立っているし、近くには学校や寺院もるのですから、ごった煮状態です。


またスーパーマルシェは中国系や日本の食材が揃っていました。東洋系の娘さんがレジにいて、にこっと笑ってくれるので優しさを感じました。


左の写真の通りは Avenue d’Ivryです。裏側を少し歩くとオリンピアードの駅になります。

ドリアンも売られていた。



フォー14
フォー14はへはぜひとも訪問したいと思っていました。
観光をしてからポルト・ドゥ・ショワズイー駅へ出て歩きました。最寄駅はトルビアック駅からすぐです。

すんなりと着席できました。
でもテーブルとテーブルとの間が狭い。
ここで牛肉のフォーと春巻きを注文(併せて16.8ユーロ)。隣のテーブルは中国から来た観光客かと思っていたら、ロンドンに住む中国系とのことでした。
ベトナムで食べたフォーはスープがあっさり系で小さな器でした。ここは量が多く、スープが濃い。美食の国に来るとフォーも変化するのだな。麺だけでお腹いっぱいになりました。



また、フォー14へ

別の日、行列ができていました。

このフォーは7.8ユーロ



持ち帰り

中に入ったら惣菜が並んでいました。

豆腐と野菜の煮つけ。パックに詰めてくれた。9.5ユーロ。



中華街と言えども、ヴェトナム系!
通りはAvenue d’Ivryです。
ヴェトナム料理のレストランが多かったですね。



ポルト・ディヴリー駅のそば、パン屋
毎朝、バゲットを買いに行った店です。
1本0.95ユーロでした。
「1本、食べてしまうの? 半分にする?」
店のお嬢さんが気をつかってくれました。



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