マラッカ

マラッカ川沿いを歩き、カンポン・モルテンへ

2015年2月21日



リバーサイド・カフェで朝食

朝食、マラッカ川のそば。レストランの裏手になる。
マラッカ川のそばのテラスで朝食。
トースト、コーヒー、ちょっとした野菜と果物で5.5リンギット(200円弱)でした。川のそばを散策する人や遊覧船をみながら食事。いいものです。


朝食を終え、テラスからレストランの内部に行ったら、BS4の旅行番組「世界温泉遺産」(2015年2月17日)放送で、でマラッカを案内したアメリカ人のピーターが食事をしていました。
「ひとりでどうしたの? 奥さん(日本人の遠藤彩子さん)は?」
尋ねると、「まだ、寝てます」だって。

レストランの入口



朝食後、リバーサイド・ゲストハウスのテラス

レストランの裏手。マラッカ川に面している。

朝の散歩



マラッカ川沿いを歩く!

オランダ広場近く

マラッカ川に沿って歩く。



リバーサード・ゲストハウスの対岸を歩く!

日差しが強い。

同じゲストハウスに宿泊している人

中央部が宿泊したゲストハウス

皆さん、楽しそう!



カントンに向かう!
こんな風景の中を約20分、歩く。
暑いので、途中、セブン・イレブンに寄ってみた。店内が暗いので、「休みかな」と独りごとを言って、ドアに近づく。
「開いてますよ」
日本語が返ってきたので、驚いてしまった。外で、煙草を吸っていたのが日本人のおじさんだった。ジュースを飲んで歩き出す。



カンポン・モルテンに到着
カンポン・モルテンはマレー人の村。今では高層の建物に囲まれてしまっている。

ゲストハウスとして使われている家もあって、看板がかけてあった。ここで1週間ほど過ごすのもオツなものだろう。



可愛らしい家々が連なっている。

色彩もどぎつくない。






夕食、リバーサイド・カフェ
夕方、ゲストハウスに戻り、備え付けのケーキとコーヒーでおやつ。

そのあと、リバーサイド・カフェへ。
すでにベルギーからきたカップルと老齢の白人がテーブルでビールを飲んでいる。これにワタシが加わって、いつもの人たちで話をして過ごす。

豆腐とメニューにあったので、注文してみた。

こちらはフィッシュ&チップス

ポーク・チョップ
リバーサイド・カフェの食事は口にあった。それに安いのがいい。従業員も穏やか。この日の夕食はビールやジュースを含めて37リンギット(1200円くらい)。

ベルギー人はよく話すが、初老の男性はあまり話さないで、話を聞いている。楽しい時間が過ぎてゆく。



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