バークレー

UCバークレーと街歩き

2010年3月16日

UCバークレーを歩く


キャンパスへ
最寄駅はバートのバークレー駅。
UCバークレーを歩くのは3度目だ。とは言え、前回、訪れたのは30年も前だから、初めて来たようなものである。当時は、ヒッピーなんて言葉があり、バークレー校はその本拠地だなどと言われていた。


バートの駅から、強い日差しの中を歩く。
溢れるほどの若者が歩いている。アジア系の若者が多く目につく。



黙っていても立ち上がる、若者たち
聞くところによると、バークレー校はアジア系が4割を占めるらしい。日本人のような顔をした若者が、ネイティブな英語を操っているのを耳にする。そして彼らはのびのびとしている。



静謐な小道
キャンパスを奥に入っていく。
ちょっとした森じゃあないか。そして、静かさ。太陽を避けると、涼しくなる。



カフェテリアで昼食

スープとハンバーガーで9ドルだった。



バークレーを望む

丘の上から、昼間

夜、同じ場所から撮影。
ここでピックアップ・トラックに椅子を積み、ワインを飲みながら
語り合っている若者がいた。さすが、自分たちのオリジナルな
世界を構築している。
逆光の中に浮かび上がる、ゴールデンゲートブリッジ。真下には、UCバークレーのセイザータワーが見える。静かな、充実した時間が過ぎてゆく。



バークレーのごはん、おやつ


SUSHI KO
和食が恋しくなった。
シャタック・スクエアにある和食店でカルフォルニア・ロールととんかつを注文した。胃が落ち着いた。29、98ドルだった。



Yogurtland
フルーツ、豆、ヨーグルトを好きなだけカップに入れる。料金は重量である。女学生が大勢入っていて、一緒に食べていると、楽しくなる。なぜ、でしょう? ちなみに料金は左の写真で2ドル弱だった。



スーパーマーケットで、これは美味い!

このチップに瓶のサルサソースがピリリとききます。



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