昼ごはん、夕ごはん 四合軒(京倫飯店内、最寄駅:永安里) 10月25日 |
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宮保鶏丁(鶏肉とナッツの炒め物)と衣家小炒肉 (牛肉の炒め物)。 |
肉がおいしい、味が違う。ご飯もいれて79元だった。 |
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四合軒(京倫飯店内、最寄駅:永安里) 10月27日 |
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このレストランは美味しいので、再訪した。 豚肉とナッツの炒め物と牛肉。あとはデザートにした。店はホテルの4階。とても静かである。 料金は157元。 |
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金鼎軒(東城区和平里西街77) 10月26日 |
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広東料理。 飲茶で知られた店。隣りのテーブルは、精華大学の留学生だった。留学生の中には日本人やアメリカ人もいた。彼らが注文の仕方や美味しい一皿を教えてくれた。 |
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プラム・ジュース |
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お粥 |
お粥 |
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ゆっくり食事をした。 写真の料理で95元。特に飲茶が美味しかった。口に入れると、肉汁がとろっと出てきます。 |
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京味面大王(西城区地安門西大街35) 10月26日 |
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ジャージャー麺で有名な店。 清朝の伝統衣装を着た店員がジャージャー麺を混ぜてくれる。 ジャージャー麺、じゃばらキュウリ、餃子、エンドウ豆の水羊羹などを注文した。知人と3人で食べて、135元だった。 |
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じゃばらキュウリ |
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②次第によくなるジャージャー麺。 |
①ジャージャー麺を混ぜてくれる。 | ||
エンドウ豆の水羊羹 | |||
康伃(最寄駅:永安里) 10月24日 |
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夜遅く北京に到着したので、ホテルの近くで食事をした。ファースト・フードの店。涼麺、ワンタン麺で26元でした。味はしょっぱく、合わなかった。 | |||
頣和園(最寄駅:永安里) 10月25日 |
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見物している途中、食事どきになってしまった。外で食事をしたかったのだが、間に合わせに食べた食事。涼麺とトマト入りの麺。それぞれ15元だが、しょっぱくて、閉口しました。 | |||
朝ごはん 老上海(永安里駅脇) 10月27日 |
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何度か覗いていた店。雰囲気から、庶民の朝食を商っている店のようで入ってみた。食べてみたのは、豆乳と揚げパン。これで、1.5元だった。豆乳は何杯も飲める。3杯が限度だった。味は少々甘い。 勤め人がやってきては、食事を済ませて店を出ていく。北京でも朝食は20円で済ませられるのだ。 |
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豆乳 |
揚げパン |
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マクドナルド(永安里駅脇) 10月25日 |
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駅のそば。24時間営業している。朝、6時ころ入店してみた。コーヒーとハンバーガー。14元だ。豆乳と揚げパンの朝食に比べて、10倍の値段です。 |
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おやつ 老磁器口豆汁店(崇文区天壇路) 10月25日 |
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この店で豆汁児を飲めたので、今回の北京旅行は大満足となった。豆汁児の店を探すのが大変だった。このために、ほぼ半日を費やしたのだから。 豆乳は大豆から、今回飲みたかった豆汁児は緑豆からできる。さて味を試してみよう。 飲むと、癖のある味だ。発酵しているから、臭みがある。これを茶碗に口をつけて飲む。次第に、あの東南アジアのすえた臭いが広がっていく。日本人に北京子の飲み物が飲めるのかい? そんな視線を撥ねつけて、グイ。 |
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この豆汁児を飲むために北京にやってきたのだ。噂の飲み物だ。ここにたどり着くまで、どんなに凄いものか、妄想が逞しくなっていったのだった。 今時の北京子は軟弱になって、この豆汁児を飲んだことのない人のほうが多いらしい。 「おい、日本人、味はどうだった? 飲めたか」 一杯飲み干すと、胃がとても柔らかくなった。 「これはウマイ。もう一杯飲もうか」 「よし、日本人。いいぞ。俺が奢る」 注:1杯、1.1元 |
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