バンテアイ・スレイ レストラン |
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ホテルからトクトクで一ノ瀬泰造さんが足しげく通ったという食堂を訪れた。 彼が好きだったという料理がメニューとしてある。そのうちの1品と豚肉と野菜の炒め物を注文する。ここは一ノ瀬泰造さんの記念館(タイゾー・メモリアル)にもなっている。彼の足跡が、撮った写真とともに壁に展示してある。 一ノ瀬さんは1970年代初めアンコール・ワット周辺で写真を撮った。このレストランのつてで下宿をシエム・リアップ市内に借り、ポルポト軍の支配するアンコール・ワット周辺の写真を撮りつづけた。だが、26歳になったとき、ポルポト軍に捕らわれ、食物を与えられず、殺されてしまったらしい。 |
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一ノ瀬泰造さんご両親のメッセージ |
一ノ瀬泰造さんの作品が展示されている。 |
BOREY SOVANN レストラン |
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クレーンU |
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カンボジャ舞踊のレストラン。最初は高級ホテルの舞踊に行きたかったのだが、トクトクの運転手が余りにも執拗に勧めるので、寝返ってしまった。料金は高級ホテルの半額である。 食事はブッフェ方式である。隣りのテーブルにはウクライナから来たという青年がひとりぽつんと腰をおろしている。 ケミストリーの教師だと言う。30歳前か。寂しそうなので、声をかけのだった。 |
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クメール・キッチン |
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ガイドブックに掲載されていたレストランである。午後1時すぎて訪れたので日本人が2組。白人がひとりしかいなかった。カレー、かぼちゃのスープ、豚肉のスイートリブを注文する。 |
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クメール・カフェ |
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昼食を食べに、ホテルから歩いていった。 |
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