北京

瑠璃廠、大柵欄


2006年4月23日〜26日




琉璃廠
ここにも日本人女性がいた。染色を修業しているとのことだった。路地の奥まった家で修業していた。



大柵欄
前門から右手に入った大柵欄を訪れた。
三輪車に乗って見物した。ここは昔の遊郭があったところ。オリンピックまでには、解体されてしまうので、建物を見たり、雰囲気を味わいたかった。



昔の遊郭

外国人相手の安ホテルとなっていた。



胡同を歩く。



ここも遊郭だった。
左上の写真。娼館の名前が微かに残っていた。



廓房頭条
清朝時代の洋風建築が残っている。写真は百貨店だった建物。今はホテルとなっていた。写真のように、近くでは取り壊しが行われていた。

この地域は老北京の風景が楽しめた。羊や牛の臓物の煮込み、牛肉麺の匂いが漂っていた。



廓房頭条の辺り
道路にはスーパーマーケット、安ホテル、マッサージ屋などがある。路地に入る。共産党政権も文化大革命も関係ないような自由な雰囲気が残っている。



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