パリ

オペラ座界隈、モンマルトルのゴッホのアパート

2004年8月7日~8日



2004年8月7日


ドーバー海峡→カレー→パリ



カレーから各駅停車でリールに出ました。
リールからTGVでパリ北駅に到着。




オペラ座界隈
タクシーでオペラ座近くのミニ・ホテルに入りました。タクシーはチップも含めて、9€。

日本で予約しておいたホテルです。
「Malte Opera」。どういうわけか部屋は広く、別室やベッドがいくつもある部屋でした。



モンマルトル
先ずはサクレ・クール寺院を目指します。
ホテルはオペラ座の通りだから、バスは1回乗り換えるだけ。

真夏の暑い一日だ。アイルランドが涼しかったのに。暑い! 道路では中国人がペットボトルを凍らして、1€で売っていた。

ムーラン・ルージュを背景に一枚。ここら辺りは好きな場所だが、暑くて冷房の利いたカフェに逃げ込みました。




サクレ・クール寺院


夜はムーラン・ルージュに出かけた。ここもインターネットで日本で予約しておいた。席は舞台に近く、踊り子の靴下のほころびまで見えた。



ゴッホが住んでいたアパート
ゴッホが弟のテオと住んでいたアパートを探しながら歩いた。
住所は、54、rue Lepicだ。サクレ・クール寺院から坂を降りながら、近代画家たちのアトリエ跡、Bateay Lavoir」を見ながら、すぐに発見することができた。

アパートの入口にはプレートがあり、「この家にはゴッホと弟のテオが1886年から1888年まで住んでいた」と彫られていました。そのアパート。坂道の登り口にあった。

脇道に入ると、魚屋、食料品屋などが並んでいて、ビニール袋を提げた人が歩いている。生活感の滲む街だ。




チケット



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