ベルン、インターラーケン、ルッツェルン

雪の中のドライブ

1981年2月4日〜8日



パリ、リオン駅からベルン
午前7時40分にパリのリヨン駅を出発。
国境を抜け、レマン湖のほとりを走る。ベルンに到着したのは午後1時45分だった。

遅い昼食となってしまったが、ベルンでの食事は
Hotel Touringで;

スープ
カツレツ、ジャガイモ付
黒いパン
アイスクリーム
スイスのパンはフランスと比べて見劣りする。
ここは堅実で、新しい麦は備蓄に回してしまうかららしい。



市内を歩いたあと、夕食は;
スープ
ステーキ
果物
コーヒー



← 時刻表

フランスとスイスの国境駅。ここで機関車を交換する。

レマン湖畔を走る。



インターラーケン
インターラーケンで昼食。
日本人が多いせいか、日本語のメニューもある。
ワイン、チーズホンデュ、サラダ、アイスクリムを注文する。ちょっと食べ過ぎてしまった。

土産物屋では日本語の看板を出している店もある。フランス語で話しても、戻ってくるのは英語だった。




ブリアンツ

夏季だけ登山鉄道が走る。



ドライブ



インターラーケンからゼーリスベルグ
湖から突き出ているような岬。雲の下に湖が見える。息を飲む美しさとはこのことか。



ベルン市内



ルッツェルン



アルトドルフ
ウリアム・テルの像の前で一枚。




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